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サステナブル都市(07.12.15)

 サステナブルとはなんぞや?と、横文字が苦手な私はまずここから。yahooの辞書検索でも出てこなく、新聞の記事には“持続可能な”という括弧書きがありました。
 日本経済新聞(平成19年12月15日朝刊3面)に、同紙が各種の指標をもとに独自に順位付けした調査結果が掲載されました。調査の概要は、環境,経済と財政,暮らしという分野から71の指標を選んで偏差値を算出し総合評価で順位化したもの。
 これを“サステナブル都市”と名づけ、環境の良さと経済の活力を両立させながら、生活面でも快適に過ごせる都市という意味です。
 欧州などでは、後世に環境や財政悪化のツケを残さないサステナブル都市を目指す動きが加速しており、日本でも都市を評価する尺度として注目が高まるだろうと同紙は予測する。
≪サステナブル都市ベスト20≫
 1.三鷹(東京)2.武蔵野(東京)3.戸田(埼玉)4.浦安(千葉)5.豊田(愛知)6.岡崎(愛知)7.日野(東京)8.田原(愛知)9.刈谷(愛知)10.所沢(埼玉)11.小牧(愛知)12.宇都宮(栃木)12.横須賀(神奈川)12.多治見(岐阜)15.朝霞(埼玉)15.市川(千葉)17.富山(富山)17.日進(愛知)19.松本(長野)20.昭島(東京)
 上位は、首都圏の近郊都市と愛知県が占めた。日本都市計画学会会長の大西隆・東大先端科学技術研究センター教授は「都市の総合力をみる上で環境,経済,生活のバランスはますます重要になる。上位の大都市圏の都市は環境政策に財政資金を投入する余裕がある。総じて経済力で劣る地方都市でも、総合で中位以上に入っていれば都市経営として評価できる」と指摘している。
 この調査に参加していない(回答していない)都市も多くあり、載っていないからダメとか、上位だから安心という単純な評価はできないと思われるが、暮らし,生活面や環境面などに着目し、都市を評価する試みは、生活をする拠点を選択するのに参考となる。
 今までの住まい探しでも、生活,教育,環境,治安,行政,医療,福祉,交通,自然などなど、いろいろな分野から総合的に評価し、生活をする地域選びをしてきたが、これが客観的なデータから数値化されれば、選択しやすくはなる。
 しかし、主観的な部分もあるので、参考程度までなのかと思いきや、住んでみたい街の上位に入る“吉祥寺”は第二位の武蔵野市に所在し、お隣の三鷹市は第一位。客観的なデータによる評価が、主観的な評価とも合うことから、あながち無視もできないところでもある。
 今日も広範囲の地域を住まい探しをしている方にアドバイスしましたが、私個人的には、どこも良い面があり、どこでも暮らしやすいのではと思ってしまうのも正直なところ。
 千葉県でピックアップすると弊害もあるので、エリアが違う都内で個人的に評価が高い地域を上げてみると、錦糸町~亀戸の蔵前橋通り周辺、平井、小岩駅南側、駒込~田端、町屋、戸越、赤塚、荻窪、阿佐谷、高円寺などの中央線沿線、石神井周辺などなど、もっとありますが、きりがないので。
 このように、こういうところいいなと思う地域はたくさんあります。個々の不動産や住まいはそれぞれ評価は違っても、暮らす地域は、いいなと思えるところが数多くありますので、柔軟に考えてもいいのではと思います。





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