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住まい探しの依頼法(06.04.22)

 まずは、田頭啓子一級建築士が日本経済新聞に寄せたコラムをご紹介します。
≪相性のいい建築家探し≫
・建築依頼先を紹介するシステムがかなり広がっている。依頼先探しに成功すれば家づくりの半分はすでに成功とも言われるくらいだから、利用例が多いのも納得できる。
・仲介者は依頼主から希望を聞き取り、こだわりやライフスタイル、好みなどを探る。そして、その内容に合った依頼先を紹介するシステム。
・依頼する側にとっては、質問(聞き取り)への回答が成功の鍵を握る。きちんと答えるため、自分の暮らし方、住みたい家を見直し、整理しておくことが大切である。
・依頼する側が的確に自分の要望を伝えなければ、最適の依頼先を選べない。相性が良いというのは、単に気が合うという情緒的なものではなく、施主が求める優先度に対応できるだけの力があるプロであることが必要。そのプロを選ぶためにも、周到な準備が施主には必要。
 このコラムは、新築をする際に施主が建築依頼先を選ぶにあたっての注意点とポイントを伝えていますが、“仲介”という言葉は不動産業の基本であり、コラムの内容はそのまま不動産取引を依頼する場合にも当てはまります。
 このコラムを不動産取引を依頼する場合に置き換えてみますと、
・不動産会社探しに成功すれば住まい探しの半分はすでに成功とも言われる。
・不動産会社担当者は依頼主から希望を聞き取り、こだわりやライフスタイル、好みなどを探る。そして、その内容に合った住まいを紹介する。
・依頼する側にとっては、質問(聞き取り)への回答が成功の鍵を握る。きちんと答えるため、自分の暮らし方、住みたい家を見直し、整理しておくことが大切である。
・依頼主が求める優先度に対応できるだけの力があるプロであることが必要。そのプロを選ぶためにも、周到な準備が依頼主には必要。
 住まい探しは、人生や生活に大きな影響を与えることになります。単に物件の優劣だけでは選べません。不動産の数値性能比べなら誰にでもできますが、自分たちに合った住まいとは、数値だけで計ることはできません。
 数字に表れない部分も住まい選びの大事な要素になりますので、会社選び担当者選びはとても大切です。上記のコラムなどを参考にしてみてください。
 最後に、建築の依頼法で失敗してしまった方の実例をこちらで紹介しておりますので、ご覧下さい。





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