住まい探しに大切なこと(06.03.01)
最近、テレビでもネットでも、株にまつわる二つの話題で独占されていますね。ひとつは、堤義明氏による西武鉄道株の虚偽申告とインサイダー取引の疑い。もうひとつは、ライブドアVSフジテレビのニッポン放送をめぐる戦い、連日、ライブドアの堀江社長がテレビに出演しています。
ライブドアとフジテレビのどちらが正しい・間違っているかは、皆さまのご判断にお任せし、私が偉そうに、ここで意見を書くつもりはございません。法律に違反していなければ力(お金)づくでもと言う堀江さんのやり方に共感を覚えるか、嫌悪感を覚えるかは、それぞれに分かれる所だとは思います。
ただ、公益性という大義名分をフジテレビが使うのはどうかなと違和感を感じてしまいます。私自身も、どちらかと言えばテレビっ子で、フジテレビも見ますし、お笑い・バラエティを見ますので、今のテレビ放送がではないですが、公益性と言われると、ちょっと違うんじゃない。おもいっきり商業的であり、公益性(もしくは絶対的な必要性)を感じないのは私だけ?
個人的な考えですが、公益性とは、それがないと日常生活に困ってしまうことだと思います。放送や通信も公益性はありますが、それがないと困っちゃうというほどでないと、公益性があるとは言えないのではないでしょうか。
フジテレビが悪いと言っているわけではないですよ。しかし、商業的な放送をしているのに、都合が良い時だけ、公益性というのは、ちょっとずるいのかなと。公益性と言いたいのなら、せめて社員であり会社の看板であるアナウンサーには、ごく当たり前の常識的な教養がある人にしないとね。
さて、この大義名分と実態が違うというような図式は不動産業界にもあります。お客さんの無知に付け込み搾取しようとする会社、法律で定められたことを守らない会社、自分の無知に気づかず押し付けてくる担当者など、イメージは良いのに、実態は不動産会社の悪い部分そのものの会社や担当者が、まだまだ多くいます。(イメージが良ければ良いほど・・)
もし、このような会社や担当者が、住まい探しのパートナーになってしまったら、どうなりますか?
ちょっと怖いですよね、私も共同仲介で不動産会社と付き合うことが多いですが、物件が良くて、どうしてもこのような会社と取引で関係しなくてはいけない時、すごく神経を使わされます。
私は、ある程度の経験と知識がありますから、このような会社と相対しても、問題なく着地することが出来ますが、もし一般の人がこのような会社と取引をしたら、良い物件でも台無しです。住まい探しは、物件探しよりも会社・人探しが大切です。
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