初めての住宅購入ガイド:土地,住宅,マンションの購入サポート

本音で語ろう(05.06.20)

 不動産を購入するのでも、建物を新築するのでも、担当する営業マンへは 建前ではなく本音で、希望する条件や住まいへの思い考えなどを伝えることが、 住まい探し成功の秘訣です。
 担当者へ伝える際のポイントは、どういう生活、どういう暮らしを、 どこでしていきたいのかをイメージで伝えることです。 それを広さや資金、具体的なエリア・形にしていくのは、担当者の仕事。
 最初から、広さ何坪で、いくらくらいの予算で、どこらへんでと言えるのは、 プロでないとできないはずです。現実の状況を知っているのはプロだけだから。
 私でも、取り扱っていない賃貸物件や地域外の物件について 聞かれても答えられません。知らない私が、こういう広さ・このエリアで このくらいの価格の物件を探しましょうと答えられないのと同じで、 知らない一般の人は、答えられないと思います。 (こういうのがあればいいなという願望は話せますが)
 いろいろな住まいへの思いや希望を本音で語り、どのような物件を 探していけば良いかアドバイスをし提案するのがプロの仕事です。 ただ条件だけを聞いて、それに合う物件をひたすらお薦めする 担当者もいるのも事実ですが。
 だからと言って、言うだけ言って、担当者のアドバイスや現実も しっかりと素直に受け止めないとダメですよ。
 厳しい部分もお伝えし、変わりの提案や対応を教えてくれるのもプロの仕事です。
 本音で語ることができ、状況やそれに対する対案を示してくれる プロの担当者に巡り会えることも、住まい探し成功の秘訣です。 物件探し以上に、この良き担当者を探すことにも注力しましょう。
(おまけ)
 本日の日本経済新聞のスポーツ欄に、ジーコジャパン(サッカー日本代表)の 分析記事が掲載されており、その中の言葉にこういうことが書いてありました。
「ひとつの課題を与えられると、しっかり守るが、そのこと ばかりにとらわれてしまう。日本人のマイナスの面を このチームは依然として抱えている」
 この記事を読んで、思わずその通りと妙に感心してしまいました。 サッカー日本代表のことではないですよ。 日本人は、ひとつの課題を与えられると、それに囚われすぎるという 民族性の部分が、住まい探しをされている方にも共通していると 思ったからです。
 お会いした方の全員がということではないですが、感覚的に半数の人は、 誰から聞いたのか、ひとつのことに“こうあるべき”というこだわり というか先入観みたいなものを持っています。
 確かに、そのこと自体は、間違ってはいません。聞いていて、 否定するものではないのですが、住まい探しをするにあたって、 それに囚われすぎるのはどうかなと疑問に思います。
 住まい・不動産を決める要素はたくさんあります。 その中のたったひとつのことにあまりにも囚われすぎると失敗します。 大きな目で、総合的に見て、判断しましょう。 木を見て森を見ずということがないように。





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