広告の見方(04.09.09)
◇不動産広告の種類・特徴と注意すべき点
家を探そうと思ったときに、みなさんは何をされますか?まず、新聞折込広
告やインターネットの中で、どんな家が売り出されているのか、いくらくらい
で買えるのかと、情報収集することから始める方がほとんどだと思います。
しかし、不動産広告の見方を知らないと、誤解したり、変な思い込みをして
しまうことがありますので、要注意です。
ここで、お客様から頂いた生の声をご紹介させて頂きます。
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今更ですが、非常に我々の理想に近い場所をご紹介して頂き有り難うござい
ます。我々が初めて柴田さんとお会いして今の土地を紹介して頂けるまで、千
葉NT近辺に住みたいが都内方面に近い方が良いが「高くて買えない」とか「
公団」の定期借地権の土地しか無いと勝手な固定観念に縛られていました。
(それ以外の物件は見向きもしませんでした)柴田さんから、今の土地を紹介
して頂いたとき自分の中の勝手な固定観念が消え、非常に欲しくなりました。
(今思うと一番欲しくなっていたのはウチの妻ですが・・・)
--プライベート情報が入りますので中略--
既にお住まいになっているご近所さんも非常に暖かいかたばかりだったので、
新居完成後の引っ越しも楽しみです。本当に有り難うございます。
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情報を得ることは、とても大切なことです。しかし、誤った情報や偏った情
報が入ってしまうと、要らぬ遠回りをしたり、本当に求めている住まいを見つ
けることが出来なくなってしまいます。
そこで今回は、間違った方向に進まないように、不動産広告の見方について
ご説明させて頂きます。
情報化社会になり、不動産情報の入手経路は多岐に渡るようになりました。
折込チラシ・情報誌・インターネット・ポスティング・電ビラ・ステ看など、
あらゆる手段で、不動産会社は不動産情報を発信しています。(マーケティン
グの専門家によると、不動産業界は広告のノウハウが進んでいるそうです)
通常の不動産会社の営業とは、物件情報を入手し、宣伝活動(広告)をし、
お客さんを呼び込み、営業をかけ、購入して頂くという流れになります。どん
なに優れた営業力があっても、お客様がいないことには力を発揮できず、購入
して頂くことも出来ません。このことから、不動産会社は宣伝活動に力を入れ
ます。
この宣伝活動は、お客さんを呼び込むためにすることということがポイント
です。不動産会社は、広告をきれいに見せようとか、かっこいいチラシを作ろ
うなんてことは考えていません。いかにたくさんのお客さんを集めるか、ただ、
これだけを考えて、宣伝活動をします。
したがって、広告には不動産会社の思惑が入ることになり、このことを知ら
ないと間違ったとらえ方をしてしまいます。
【広告の見方】
不動産の営業マンも広告は、チェックします。どうやってチェックしている
かと言いますと、良い物件は無いかなと見ているのです。皆様と同じです。
しかし、プロが一般の人と同じ視点でしか見られなければ、それはプロとし
て失格です。皆様が広告を見る時、物件の長所を見ようとします。こんなに広
いのにこの価格はお買い得だわと、都合の良い所ばかりに目に入り、夢を膨ら
ませて行きます。
プロは広告を見て、目が留まった物件があると、そこに隠された情報を引き
出そうとします。周辺の価格から比べて安い場合は、なぜ安いのか。広告に物
件の悪い部分を強調して書くことは、まず有り得ません。書かれていないか小
さく書いてある部分まで、今までの経験と知識から読み取るのです。そして、
致命的な問題がある物件を弾き、物件の短所を見抜きます。
皆様は、満点の物件を探そうとします。プロは、合格点の物件を探していま
す。なぜなら、完璧な物件は存在しないのを知っているからです。誰でも一生
に何度もない大きな買い物である不動産には、完璧な条件を求めます。気持ち
は分かりますが、満点が無いなら割り切って、出来る限り点数が高い物件を探
すことが現実的です。
どの物件も欠点はあります、欠点がなければ価格が高いことが欠点です。一
般の人は、長所を見てから短所を見ます。プロは、短所を見てから長所を見ま
す。広告も強調された長所の部分より、概要などの小さいな字で書かれた所を
どこまで読み込めるかが、大事なポイントです。
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