マンション投資の盲点(05.05.30)
今年の4月からペイオフが解禁になり、団塊世代の退職金支給が始まったことなどから、不動産投資・マンション投資市場が熱くなっています。
老後資金も準備もでき、自宅もあって、手持ち資金に余裕があるならいざ知らず、一般のサラリーマンがローンを組んで投資するにはリスクがあり、それもワンルームマンションはあまりにもリスクが高い。(当サイトで紹介した不動産投資用ローンでもワンルームマンションは融資対象外になっていることからも、そのリスクは推察される)
広告には、10%近い利回りが表示されているケースもあるが、空室も無く家賃も下がらなければ、この利回りも維持できるものの、今後10年20年何もないと思うのはちょっと楽観的かな。
自己資金の投資で、家賃収入が生活に直結しない場合はまだしも、ローンを組んで購入し、その返済には家賃を当てなければ生活費に影響が出る場合は危険。特に変動金利の場合、現在の低金利なら家賃>返済額になっても、金利が上昇するとあっという間に逆転してしまいます。
いざ売却しようとしても、価格は相当安くなるので、簡単に止めることは出来ず、不良債権を抱え込むことに成りかねません。下手なセールストークや強引な営業に負けないで下さい。投資は余裕のある資金でですよ。
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